電動アシスト自転車スポーク折れについて

最終更新: 2018年11月24日


最近、上の写真のような子供乗せ電動アシスト自転車の後ホイールスポーク折れをよくお見受けします。

2~3本までなら折れた部分のみを交換して対応しますが、それ以上の本数、もしくは何度も折れてしまう方にはホイール交換(車輪まるごと)をおすすめしております。



スポーク折れの原因ですが、大きく分けて2つです。


1つ目はサークルロック(後輪の鍵)を解錠しないままスタンドを跳ね上げてしまい、サークルロックのロッドの部分とスポークがかなりの勢いで接触してしまい、折れるケース。


2つ目はスポークの疲労によるもの。

子供乗せに特化した電動アシスト自転車は重量が重いです。乗っているお子様も含めてかなりの重さになります。加えて電気の力でホイールを回すので、ホイールにかかる負担は相当なものです。


特に2016年以前のブリヂストンのビッケシリーズやヤマハのバビーシリーズはスポーク本数が28本しか無く(36本の方が望ましい)、太さが一般的な自転車と同じ(#13)なので折れやすい傾向があります。


これらは車輪を堅牢なものに交換すればこの手のトラブルは激減します。

もとの自転車と同じホイールではまた同じことになるので、


当店では、

スポーク本数を多く!(36本)

リムをより太く!(パンクしにくくなる効果もあり)

スポークをより太く!(#12)

したもので1から手組みしたものをご用意しております。


スポーク折れで悩んでいる方はぜひご相談ください。




右 ビッケ純正リム

左 太めのリム